女吸血鬼カーミラ Book Design 1872年に発表され、ブラム・ストーカー『ドラキュラ』にも影響を与えた幻想文学の古典、完全版新訳。 若い女吸血鬼に魅入られ、戸惑いながらも逆に夢中になっていく少女の物語です。 ブックデザインは、カバーは「月光の下でヴァンパイアが生気に満ち生き生きする真夜中過ぎ」、表紙は「すべてが色褪せる真昼」をイメージして作っています。 にしざかひろみさんによる美しい挿絵が6点はいっています。 著者:レ・ファニュ 訳者:長井那智子 挿画・挿絵:にしざかひろみ 装丁・レイアウト・DTP:コトモモ社 Creative Fields装丁、レイアウト、DTP Client亜紀書房 Linkamazon